自然学習・研究機能調査検討会
最終報告書

平成14年10月

目 次

最終更新日:2003/03/01


目 次

はじめに

第1章 持続可能な未来を拓く基本的な考え方
 1 自然環境をめぐる現状と課題
 2 自然学習・研究機能の重要性

第2章 自然学習・研究のあり方
 1 自然学習・研究の現状と課題
 2 自然学習・研究の目標
   (1) 自然学習の目標
   (2) 自然環境の調査・研究の目標
 3 自然学習・研究の基本方向
   (1) 自然学習の基本方向
   (2) 自然環境の調査・研究の基本方向

第3章 自然学習・研究の拠点施設のあり方
  1 県内の自然学習・研究機能をめぐる現状と課題
   (1) 自然学習・研究の拠点施設に関する県民および学校教育のニーズの現状
   (2) 県内の自然学習・研究施設の現状
   (3) 県内自然系標本・資料の現状と課題
 2 自然学習・研究の拠点施設の目標
   (1) 静岡県の自然を愛し科学する人づくりのために
   (2) 静岡県の自然についていつでもどこでも学べるために
   (3) 静岡県の自然環境の保全と共生のために
   (4) 散逸や消失してしまう標本・資料を次代へ伝えるために
   (5) 静岡県の自然の豊かさへの理解を深めるために
 3 自然学習・研究の拠点施設のテーマ
   (1) テーマタイトル
   (2) テーマ内容
 4 自然学習・研究の拠点施設に期待される役割
   (1) 教育・普及と活動支援
   (2) 展示と情報発信
   (3) 標本・資料の収集・保管
   (4) 自然環境の調査・研究
5 インフォメーション・テクノロジー(IT)やマルチメディア等の利用
   (1) 標本・資料のデジタルアーカイブス化
   (2) 新たなネットワーク展開とレファレンス機能(インターネット)
   (3) 展示における活用(ユニバーサルデザインを含む)
   (4) 業務支援
6 自然学習・研究の拠点施設の運営を支えるサブシステム
   (1) 県民との協働
   (2) 学校、博物館、大学、研究機関等とのネットワーク
   (3) 自然環境や自然災害に配慮した設計と運営システム

第4章 自然系博物館の整備について
 1 目指すべき自然系博物館像
 2 二段階整備計画
   (1) 第一段階
   (2) 第二段階
 3 散逸が危惧される標本・資料の収集・保存について
   (1) 緊急に収集・保存すべき標本・資料
   (2) 仮収蔵施設の条件
   (3) 仮収蔵施設における博物館活動

 付録 検討資料等
資料
 1 自然学習・研究機能検討会の目的と検討経緯
 2 県内の自然学習・研究施設設置状況
 3 設置者別博物館数
 4 都道府県立博物館の設置状況
 5 県内自然系標本・資料調査結果
 6 近年開館した自然系博物館の概要・目的等

 調査報告書
  自然系博物館に関する県民アンケート調査報告書 (別冊)
  学校教育と博物館に関するアンケート調査報告書 (別冊)

 

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登録日:2003年3月1日